テンビルEM（ツルバダ配合錠のジェネリック）の個人輸入の方法

テンビルEM（ツルバダ配合錠ジェネリック）とは？

テンビルEMは、抗HIVのお薬でツルバダのジェネリックです。

2012年にアメリカのFDA（米国食品医療局）がツルバダ配合錠をHIVの予防薬として認定しました。そのツルバダのジェネリックがテンビルEMです。

※HIVの治療薬は未だ完成していませんが、アメリカでツルバダを予防薬と認定しました。

HIV予防でツルバダを飲む予防医療のことをPrEP（プレップ）と言います。

毎日１錠ツルバダを飲むことで、HIVを９０％から９９％近く予防することができるという研究結果が出ています。しかし、、、ツルバダは高価です。1錠約4000円で１か月３０錠で１２万円ほどします。　1か月12万円の出費はかなり痛いです。あまり現実的ではありません。

ツルバダのジェネリック　テンビルEMは、1錠200円ほど　1か月約6000円で購入可能です。海外では、保険適応でこのHIV予防薬ツルバダを購入することができる国もあります。

アメリカ、カナダ、オーストラリア、フランスなどアジア圏では台湾・タイ・韓国などがあります。お隣の国、韓国でもPrEP（HIV予防薬）の保険適応が認められました。

現在日本ではまだ保険適応で買うことができません。そのため、海外で購入している人も少なからずいるようです。台湾や、タイなどで購入できます。

このようにHIV予防薬としてツルバダを使用している国はかなり増えてきています。しかし保険適応になっていない国も未だに多いのが現状です。その点ジェネリックなら費用はかなり抑えられます。

テンビル(TENVIR-EM)は、CIPLA社というインドにある製薬会社が作っており、ジェネリック医薬品の筆頭メーカーとしても知られています。発展途上国向けのHIV治療薬の低価格の製造でも有名です。有名メーカーの商品なので安心です。

テンビルEMはオオサカ堂で買える（個人輸入代行）

ツルバダのジェネリックテンビル(TENVIR-EM)は、１か月６０００円前後で購入可能です。

テンビル(TENVIR-EM)はどこで買えるのか？ということですが、基本的に日本では買うことができません。 海外の医薬品のため、輸入しなければなりません。

CHECK　そこで便利なのが・・個人輸入代行業者にお願いして買ってもらうという方法です。

※個人輸入代行業者にお願いして買えば違法ではありません。

購入方法はいたって簡単でオオサカ堂のホームページから買いたい商品をカートに入れ、決済すれば買うことができます。アマゾンや楽天のようなショッピングカートに入れて決済する方法です。あとは、オオサカ堂が海外から取り寄せてくれます。

個人輸入代行業者オオサカ堂をお勧めする理由

２２年間経営が続いているという実績から安心できます。もう利用されている方も多いとは思いますが・全国送料無料

海外からの輸入は結構送料がかかりますが、無料なので安心です。

全商品メーカー保証しているので安心です。ケア材などもここですべてそろえることが可能です。個人的に良く利用しますが、結構早く到着するのでとても重宝しています。 銀行振込とクレジットカード決済 で購入可能です。

テンビルEM（ツルバダジェネリック）の価格比較

テンビルEMの個人輸入代行会社3社の価格比較をしてみました。圧倒的にオオサカ堂がお得です。特に3箱セットなら1箱5000円ほどになります。ただしオオサカ堂の場合は銀行振り込みのみ対応可能です。クレジットカードを使いたい場合は、ベストケンコーかユニドラがおすすめです。

HIVの予防と予防薬とPrEP

HIVは一度かかると未だに治療はできません。HIVになると一生涯にかかる費用は1人1億円と言われています。HIVは予防できるのか？ということですが、現在予防はほぼ可能です。ほぼと書いたのは、100％という証明がされていないためです。

どのような方法でHIVを予防するのかというと、『ツルバダ』というお薬を毎日1錠飲むことで、感染確率を90～100％近く減らすことができるというものです。

2012年にアメリカでHIV予防薬としてツルバダが認められ、HIVは予防できる時代になりました。この方法をPrEP（プレップ）と言います。

『ツルバダ』は、抗HIVのお薬で、海外では保険適応でHIVを予防するために購入することができます。アメリカ・アジア圏ではタイ・台湾で購入可能です。しかし、日本では未だに保険適応で買うことができません。

ツルバダジェネリック（テンビルEM）の購入方法　

日本では現在HIVの予防薬を購入する方法は３種類あります。基本的にはHIV予防薬である『ツルバダ』を１日１錠飲む方法が一般的ですので、ツルバダが１か月に３０錠必要となります。購入方法は

・1つ目は、専門のクリニックに受診する。→１か月　２０万円ほど

・２つ目は、海外に行き、HIV予防薬を購入する→１か月　４～５万円（台湾）　

・３つ目は、個人輸入代行業者を使いHIV予防薬のジェネリック テンビル(TENVIR-EM) を個人輸入する。→１か月　６０００円くらい。

どの方法を利用するかは、人それぞれですが、１か月の支出となると２０万円は高いと思います。３つ目の方法が一番安く、手ごろではないでしょうか？　

3種類のHIV予防法（PｒEP　オンデマンドPrEP PEP）

基本的にHIVの予防をするには、HIV予防薬であるツルバダを飲む方法しかありません。飲み方が3種類あるので紹介します。まず1番よく使われる方法が、PrEP（プレップ）です。

危険行為がある当日だけ飲めばよいわけではなく、ツルバダに含まれるウィルスの増殖を防ぐ濃度をあらかじめ高めておく必要があります。 この予防法は、アメリカ疾病予防管理センター（CDC）の研究では９0％以上の効果があると結果が出ており、アメリカや外国では保険適応で『ツルバダ』をPrEPとして購入することができます。

オンデマンドPrEP療法と言われ、『HIV予防薬』を性交渉（危険行為）前2～24時間前に２錠＋２４時間後１錠＋４８時間後１錠飲むというものです。このオンデマンドPrEP療法は米医学誌「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」の報告では、感染が86％防げたというものです。この方法の利点は毎日飲む必要がないことです。

PrEPをしていたらコンドームをしなくても平気？

PrePをしているから、コンドームをつけなくていいのか？ということですが、コンドームは必ずつけたほうがよいと思います。

・他の性病に罹患する可能性がある

・１００％安全というわけではない

予防率は90％以上と高い結果が出ていますが、完全には予防できないというデメリットがあります。しかし予防薬を利用することで、高い確率で感染を予防できることが期待されています。

※海外では、PrEPをしているからコンドームをしなくても平気という風潮があり、危険です。

PrEPを始める前にすること

PrEPは、HIVの予防薬を飲むことでHIVを予防する方法のことですが、この薬を飲む前にしなければならないことがいくつかあります。

まず

・HIVにかかっていないことを検査する

・肝臓・腎機能の検査

・B型肝炎にかかっていないことを検査する

HIVに既に罹患している場合、適切な薬を飲まないと耐性ができてしまう可能性があるので、まずHIVに罹患しているかどうかの検査を専門の場所で受ける必要があります。

PrEPの薬には、 副作用に腎臓への影響が報告されています。始める前に腎機能・肝機能をチェックしておきましょう。自己負担になりますが、一般的なクリニックで数千円くらいで検査が可能です。

PrEPの薬はHIVとB型肝炎に作用します。B型肝炎にかかっている場合は医師の相談が必要不可欠です。PrEPの薬は、B型肝炎の治療薬の成分テノホビルが含まれているので副次的な効果として、B型肝炎を防ぐ可能性が高いです。しかしB型肝炎にすでに罹患している方が、PrEPの薬をやめたときにB型肝炎が急激に悪化する可能性があります。

PrEPをはじめてからすること

PrEPを始めたら、

①3か月に1度のHIV検査が必要です。

万が一、PREPをしていてもHIVに感染してしまったらHIV予防薬だけでは薬の耐性ができてしまう可能性があります。HIVに感染していることが判明したらすぐに病院で適切な処置を受けましょう。

②定期的な腎臓の機能検査が必要です。

PrEPの薬には副作用として、腎臓の機能低下が報告されています。定期的に腎機能を検査しましょう。実費での検査になりますが、肝臓・腎臓の検査は比較的安く行っているクリニックが沢山あります。

ツルバダジェネリック（テンビルEM）PrEPの副作用

短期的な副作用に吐き気、嘔吐、疲労、めまい頭痛・吐き気・下痢・けいれんなどなどの軽度の副作用を引き起こすこともありますが、短期的なものが多いです。非常にまれなケースとして、PrEPは腎機能に影響を与える可能性があります。

PrEPを服用して重度の副作用を感じた場合には、直ちに医師に相談することをおすすめします。

ツルバダジェネリック（テンビルEM）の口コミ